いいこと思いついたと思って、ブログの最後は「ですです」で締めくくっていましたが、「death death」を連想させてしまうので、今日から「ほなっ!」に変更します。



さて、昨日のカテーテル検査、無事終了しました。受ける前は怖かった。
「ほっ!」

1年前に救急車で運ばれた時は、「もうこれでアカンのかも」そう思いながら、自分の身体は、自分の意識とは別にあるひとつの物体のように思えた。まるで他人事のような気持ち。
魂が身体を抜け出して、それを天井の方から見下ろしているような感じです。
何かの本で読んだからか、そのように感じていました。

ちょっと息苦しいと思うだけで、部分麻酔のおかげで処置中の痛みもなかった。身体はただの物体のように思えたので、恐怖や不安はほとんどなかった。ほんまに。

でも、今回の検査は、病院に来る前からとても不安やった。
痛いのと違うやろか。悪いところが見つかるのと違うやろか。

看護師さんも言うてた。
多くの人が救急車で運ばれた時よりも検査の時の方が怖いって言うてますって。

意識の問題なんでしょうね。

そうそう。
ぜーんぶ、意識。

生きてるって、意識の問題なんやろな。

いしき、いしき、いしき、いきし、息し。
空即是色、くうそくいしき。
やっぱ、意識や。(なんじゃソレっ)


「なんでギリギリやすしか」の話しはでけへんかった。意識、低ぅ。

それはまたあした。
ほなっ!

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